ブログ

南種子町に和太鼓×ゲストハウスを創る②

南種子町の役場、かっこいい

種子島のこと、南種子町のことなら、南種子町役場の企画課さん!叔父の家を借りる手続きだけでなく、新しく自分で事業をしたいということ、家のトイレやお風呂を改修したいということ。全て相談すると、そこに繋がる課に案内してくださって、知り合いのいない私(今となっては、知り合いは沢山いた)は、とっても助かりました。南種子町役場の皆さんは、とっても気さくで優しくて、仕事が速い。小さい役場だけど、町のことを熟知している人たちが連携して困ったを解決してくださる、優しさの気持ちのおっきな役場だな〜と。。そして、そこで絶対にしないといけない!と思ったのは、この町のキーマンを聞くこと。

ほぼ、住民票も5分でゲットできる!入り口の花もいつも綺麗にされているし、町長さん丸見え!

南種子町に移住するときのキーマンを聞く→挨拶

絶対にしないと!と思っていたのは、キーマン(南種子町に住むなら挨拶しておくべき人)を知ることだ!部落の公民館長さん、そして私がIターン移住であることを思って移住されて、南種子町を盛り上げていらっしゃる先輩方を紹介してくださいました。Facebookからメッセージをしてご挨拶に伺ったり、道に迷いながら、島間の公民館長さん、小平山の公民館長さんに挨拶に行けました。他にも、両親が種子島であったこと、友達が繋いでくれた縁で種子島にも友達の友達がいたこと、じいちゃんばあちゃんが日頃から沢山の人と関わっていたからこそ、紹介していただいた方に挨拶にも行けて、いろんな方と繋がれたので挨拶回りできて良かったな。

1人だけど、1人じゃないと思えたのは、本当に優しい地域の皆さんのおかげ。帰り道はいつも「来て良かった」のドライブ

具体的に動き始める

最初に考えた、いろいろなことを整理した図

まず、家の改修をしないと行けないところも多々あったこと、ボロボロな基礎の部分もあり、1年がかりで家の改修は進んでいきました。が、コロナの影響もあり工事に入れない問題発生!2021年内に終わりたかった改修が終わらない><

2022年春ゲストハウスオープン!を諦めて、まず健康和太鼓体操教室から始めることにしました。和太鼓の購入は、森の太鼓店TECO -TECO まゆみさんからとっても立派な平太鼓、そして、1人で教室するには地打ちやメトロノーム役もしてくれる存在が必要!と思い、ローランド社×鼓童の電子和太鼓を。突然ですが、みなさんは太鼓の皮は何の皮か、ご存知ですか?大きい太鼓は牛の皮を利用されていることがほとんどです。担ぎ桶と言って斜めがけしている、乾いた軽い音の太鼓は馬皮でできています。小学4年生から始めた和太鼓ですが、生き物の皮を使って、音を奏でていることを知ったとき「モノを大切に使う」という心まで学ばせてもらった気がします。話は脱線しましたが、教室を始めるにあたって必要な、和太鼓、トレーニング器具などを揃えて、チラシ作り、名刺作り、いざ!オープン!。。。

オープンチラシの写真は1人でタイマー機能で撮影><。

関連記事一覧