種子島にきて驚いた。。。雑草の伸びの速さ！

雑草は、グングン伸びる。人はどんどん刈る

種子島に移住してすぐ、集落での草刈りがあると聞き、ばあちゃんが生きていた頃電話でそんな話をしていたなあと思って、参加したのですが、、、壮絶！！！！集落の男性たちは、草刈り機で身長ほど伸びている草を刈李、女性はその刈った草を箒や熊手で集める。この分業で、何キロの道のりだろうか。。。自分たちが日頃使う道路をきれいにする。私３０代だけれども、６０代の姉様方がぴんぴん元気に先頭を切って道のりをきれいにしていく。。。朝8時から昼ごはん挟んで昼15時まで皆さん本当に頑張って道をきれいにしました。これが年に2回あるという！それでも雑草はグングン成長しているのだけれども、何より、自分たちが使う道を自分たちにきれいにすると、ゴミ一つ落ちていても車を止めて回収したりと、大切にする意識が高まったな〜と感じます。

その延長戦が、墓掃除！

祖父母の墓はすぐそばなので、日頃から草むしりできるのですが、ひいばあちゃんひいじいちゃのお墓が、大変なことになっていると耳に届き母に相談＞＜皆さんは先祖のお墓はどう管理されていますか？

何だか、どこまでやっていいのか。だけど放置されているのを放っては置けない。。。その葛藤の中で母と一緒に掃除することに。

木を切り、草を狩り、近所に住んでいる方も手伝ってくださって、何とか綺麗にすることができました。花瓶に花をいけ、のんのんすると、何だか気持ちもスッキリしました。先祖様たちも嬉しかったのか蝶々が３匹飛んできてくれて、ジーンとしました。墓の管理ってとっても大変。だけど、無視出来ない＞＜

集落の草刈り同様、年に2回って決めて、私ができることはやろうかな。と思った今日でした。鹿児島市内から船に乗って一緒に手伝ってくれた母に感謝＞＜1人では出来なかったなあ。